Googleもここから誕生！世界中のエリートが携わっていたSDLP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)とは？

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Googleもここから誕生！世界中のエリートが携わっていたSDLP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)とは？
それは、デジタル・ライブラリ研究および技術開発を目的にしたものである。1994年に、NSF(National Science Foundation 全米科学財団)、ARPA(アメリカ国防総省の高等研究計画局)、NASA(アメリカ航空宇宙局)などから出資を受け始まった研究プロジェクトがあった。
大学や図書館・出版社等の団体を巻き込み、デジタル化された情報の収集・蓄積・統合・検索をネットワークを介して可能にするために6つの研究グループが作られた。
その内の1つが、スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクトだ。省略してSDLPとも呼ばれている。
スタンフォード大学では、コンピュータサイエンス学部のさまざまな研究室の教授、学生と、地元のテクノロジー企業、研究所などがグループとなって、このプロジェクトを進めている。定期的に開かれるミーティングには、そうした企業側の社員も参加する他、企業が持つ既存の技術を統合してさらに研究を前進させるなどの貢献も行っている。

SDLPはGoogleの歴史の中でも有名である。
これは、法人化する以前の話だが、SLDPはGoogleの初期バージョンを開発中だった Lawrence Page’sとSergey Brinの主要な資金源であった。
(Brinは、NSF Graduate Research Fellowshipでも支援されていた。)

このSLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)には、多数の優秀な研究者が携わっており、今現在を調べてみると輝かしい結果を残している者が多い。
そこで、SLDPに属しているメンバーの今を紹介していく。
日本人では、TwitCasting(ツイキャス)のモイ株式会社CEOの赤松氏もメンバーである。
(※しかし、SLDPのメンバーは[参考:-The Stanford Digital Libraries Project ]もいるため全ての人物を紹介することはできないので、一部抜粋しております。)

①Larry Page


②Sergey Brin


Googleの共同創業者である、Larry Page(①上)とSergey Brin(②下)。
1995年、Larry Page と Sergey Brin がスタンフォード大学で出会う。ミシガン大学を卒業後に大学院への入学を検討していたLarryと、そのときキャンパスを案内することになったのがSergeyだった事がきっかけになった。当時、Larryは22歳でSergeyは21歳だった。
最初はことごとく意見が合わなかったが、共同で検索エンジンBackRub(Stanford BackRub Web Project )の研究をすることとなる。
その後1996年からは、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に参加しておりGoogleの初期メンバーになる人物と多数出会う。
Googleが創業初期に大量の優秀なメンバーを集めることができたのは、大学のプロジェクトに属してた事やスタンフォード大学の計算機科学の教授とのネットワーク(世界中の優秀な学生にアプローチできた)のお陰とも言われている。


③Terry Winograd



Terry Winogradは、人工知能やソフトフェアデザインの第一人者で、スタンフォード大学で計算機科学者として働いていた。SHRDLUという自然言語処理ソフトで有名となる。
1995年よりWinogradは、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に参加していた。当時、スタンフォード大学の博士課程の学生だったLarryの指導を引き受けている。
2002年には、Winogradもサバティカル休暇(使途に制限がない職務を離れた長期休暇・研究休暇)をとってグーグルで客員研究員として過ごしている。 ここで、人間とコンピュータの相互関係の理論と実践の交わりについて研究した。

④Scott Hassan


スタンフォード大学でコンピュータ科学を専攻する博士課程の学生だったScott Hassanは、LarryとSergeyと偶然知り合いになった。
1996年、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に携わり、Googleの全身となるシステム開発にも貢献する。言わば３番目の社員のようなものだ。
PythonでGoogleのweb crawlerを開発したり、Larryにプログラミングのアドバイスもしていた。初期のGoogleのほとんどは彼によって作られたといっても過言ではない。

1997年前半に、Scott HassanはLarryとSergeyに大学を辞めて起業すべきだと主張したが、２人ともスタンフォードに在籍したままでもこの検索エンジンを開発できるはずだと頑固に主張し続ける。
そして、Scott Hassanはプロジェクトを脱退し、Alexa Internet(ウェブ巡回技術を使ってウェブサイト情報や利用状況に関するデータを集め、ウェブサイトがどれだけの人に見られているかを調査する会社)に就職する。

1997年に、 FindMail という Email をアーカイブするサービスをリリース。
1997年12月には、 Hassan メーリングリストのホスト機能を追加することを決め、名前はMakelist.com へと変更した。急速に事業は拡大していく。
後にAtlas Venture から資金調達を行い、1998年初頭にユーザー数は 25万に達する。
1998年6月にeGroups に改名し、1999年11月には、ONEList と eGroups が合併。会社名は、eGroups.comとなる。ユーザー数はなんと1300万に。(1998年6月の改名当時は130万なので驚異的な増加率を誇る)
2000年8月にYahoo!によって約$4億1200万円(株式交換)で買収される。

※Yahoo!グループ(旧eGroups)は、2014年5月28日にサービスを停止している。
10年以上に渡って人々に価値を提供し続けたwebサービスであり、非常に偉大なものだったと考える。
→Yahoo!グループサービス終了のお知らせ

2006年には、自律的なパートナーロボットを作る目的でWillow Garage (ウィローガレージ)を設立。Willow Garageの目的は、ロボット開発のハブに育てて、障害者介助や自律航行船舶、無人自動車といった分野での開発をつなぐ中心的存在として貢献することだ。そして、全米から人材と提携先を引きつけることができたらと計画し、現在も尚活動中だ。

⑤赤松洋介(Yosuke Akamatsu)


京都大学工学部工学研究科修士課程修了後、大阪ガスの子会社の株式会社オージス総研に入社する。
海外のソフト開発企業などと取引があり、アメリカに事務所を作るという話なった。
ビザ取得のために現地の大学の研究員になる必要が出てきたのだ。
その際に、スタンフォード大学にて1年間客員研究員としてSLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に在籍していた。主にオンラインペイメントシステムの研究に取り組んだという。
帰国し、創業間もないサイボウズ株式会社に転職。「サイボウズ Office 6」のプロダクトマネージャーを勤める。
ブログの更新頻度と人気を測定するブログパーツ「フィードメーター」を開発し3日で100万PVを突破。お金を使って広告を出さずとも高い注目を集められるという、新しいメディアの可能性を感じたという。事業化して、2005年にサイドフィードを設立する。
2009年には、Webカメラをラジコンに搭載することで、遠隔地からリアルタイムに操縦することを可能にするサービス、Joker Racerプロジェクトも立ち上げている。

2010年には、動画ストリーミングサービスであるTwitCasting（ツイキャス）を発表し、ツイキャスを運営するモイ株式会社のCEOとなる。
Joker Racerで実現しようとした『世界中から映像配信してコミュニケーション』がiPhoneの普及と(Joker Racerで培った)遅延の少ない映像技術で可能になったのだ。
2014年6月の現時点でユーザー数は650万人にも昇るという。
昨年2013年の12月にはアメリカにも拠点を作り、これから本格的に世界展開していく。

⑥Orkut Büyükkökten


Orkut Büyükköktenはトルコのソフトフェアエンジニアで、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)ではWeb検索とPDA(携帯情報端末)の効率化に取り組んでいた。
元々、オンラインコミュニケーションに興味があり、2001年には世界初のClub Nexusという大学特化(最初はスタンフォード)のSNSサービスをリリースした。
このサービスには、今のSNSの原型になるような機能が多数あった。
例えば、メールでの友達招待、チャット、中古品の売買、似たような興味を持つ友達の検索、イベントの作成、自分の作品の展示など。
リリースから数ヶ月以内に、Club Nexusは2000以上のスタンフォード学部生のユーザーを獲得した。
その後Googleに入社することとなる。
そして、20%ルール(Googleには、「勤務時間の20％は、通常の職務を離れて自分のやりたいことに取り組んでよい」という独自の勤務制度がある。)の時間にSNSを作り始めた。
彼の夢は、"世界中のインターネットユーザーが繋がることで、それは人生に変化をもたらす"だという。
このSNSの名前に迷っている時にプロダクトマネージャーとマリッサ・メイヤーがOrkut Büyükköktenに因んで、"Orkut.com"はどうかと提案した。
2004年1月22日に正式リリースされ、ブラジル・インド(ほとんどのユーザーはブラジル・インド)で特に人気が高く、2010年6月にユーザー数は全世界で1億人を超えた。
その後、2012年にGoogle+に統合されることとなる。

ソース:Our history in depth – Company – Google  / History of Google - Wikipedia, the free encyclopedia / 知のレバレッジを最大化せよ  / 【松山太河氏インタビュー】僕がエンジェル投資家になったわけ（1） | DHBR Featureインタビュー｜DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 　/ eGroups - Wikipedia, the free encyclopedia
初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか 　/ (1) What was Scott Hassan's involvement with Google?  /-アレクサ・インターネット - Wikipedia  /-テリー・ウィノグラード - Wikipedia 　/ 「ITベンチャー社長に聞く！」： 人の生活を変えるサービスを作りたいサイドフィード社長 赤松洋介氏（後編） / ＩＴベンチャー注目の３社 世界へ羽ばたけるか　　：日本経済新聞  / 赤松 洋介：2013 Web GRAND PRiX 
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それは、デジタル・ライブラリ研究および技術開発を目的にしたものである。1994年に、NSF(National Science Foundation 全米科学財団)、ARPA(アメリカ国防総省の高等研究計画局)、NASA(アメリカ航空宇宙局)などから出資を受け始まった研究プロジェクトがあった。
大学や図書館・出版社等の団体を巻き込み、デジタル化された情報の収集・蓄積・統合・検索をネットワークを介して可能にするために6つの研究グループが作られた。
その内の1つが、スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクトだ。省略してSDLPとも呼ばれている。
スタンフォード大学では、コンピュータサイエンス学部のさまざまな研究室の教授、学生と、地元のテクノロジー企業、研究所などがグループとなって、このプロジェクトを進めている。定期的に開かれるミーティングには、そうした企業側の社員も参加する他、企業が持つ既存の技術を統合してさらに研究を前進させるなどの貢献も行っている。

SDLPはGoogleの歴史の中でも有名である。
これは、法人化する以前の話だが、SLDPはGoogleの初期バージョンを開発中だった Lawrence Page’sとSergey Brinの主要な資金源であった。
(Brinは、NSF Graduate Research Fellowshipでも支援されていた。)

このSLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)には、多数の優秀な研究者が携わっており、今現在を調べてみると輝かしい結果を残している者が多い。
そこで、SLDPに属しているメンバーの今を紹介していく。
日本人では、TwitCasting(ツイキャス)のモイ株式会社CEOの赤松氏もメンバーである。
(※しかし、SLDPのメンバーは[参考:-The Stanford Digital Libraries Project ]もいるため全ての人物を紹介することはできないので、一部抜粋しております。)

①Larry Page


②Sergey Brin


Googleの共同創業者である、Larry Page(①上)とSergey Brin(②下)。
1995年、Larry Page と Sergey Brin がスタンフォード大学で出会う。ミシガン大学を卒業後に大学院への入学を検討していたLarryと、そのときキャンパスを案内することになったのがSergeyだった事がきっかけになった。当時、Larryは22歳でSergeyは21歳だった。
最初はことごとく意見が合わなかったが、共同で検索エンジンBackRub(Stanford BackRub Web Project )の研究をすることとなる。
その後1996年からは、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に参加しておりGoogleの初期メンバーになる人物と多数出会う。
Googleが創業初期に大量の優秀なメンバーを集めることができたのは、大学のプロジェクトに属してた事やスタンフォード大学の計算機科学の教授とのネットワーク(世界中の優秀な学生にアプローチできた)のお陰とも言われている。


③Terry Winograd



Terry Winogradは、人工知能やソフトフェアデザインの第一人者で、スタンフォード大学で計算機科学者として働いていた。SHRDLUという自然言語処理ソフトで有名となる。
1995年よりWinogradは、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に参加していた。当時、スタンフォード大学の博士課程の学生だったLarryの指導を引き受けている。
2002年には、Winogradもサバティカル休暇(使途に制限がない職務を離れた長期休暇・研究休暇)をとってグーグルで客員研究員として過ごしている。 ここで、人間とコンピュータの相互関係の理論と実践の交わりについて研究した。

④Scott Hassan


スタンフォード大学でコンピュータ科学を専攻する博士課程の学生だったScott Hassanは、LarryとSergeyと偶然知り合いになった。
1996年、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に携わり、Googleの全身となるシステム開発にも貢献する。言わば３番目の社員のようなものだ。
PythonでGoogleのweb crawlerを開発したり、Larryにプログラミングのアドバイスもしていた。初期のGoogleのほとんどは彼によって作られたといっても過言ではない。

1997年前半に、Scott HassanはLarryとSergeyに大学を辞めて起業すべきだと主張したが、２人ともスタンフォードに在籍したままでもこの検索エンジンを開発できるはずだと頑固に主張し続ける。
そして、Scott Hassanはプロジェクトを脱退し、Alexa Internet(ウェブ巡回技術を使ってウェブサイト情報や利用状況に関するデータを集め、ウェブサイトがどれだけの人に見られているかを調査する会社)に就職する。

1997年に、 FindMail という Email をアーカイブするサービスをリリース。
1997年12月には、 Hassan メーリングリストのホスト機能を追加することを決め、名前はMakelist.com へと変更した。急速に事業は拡大していく。
後にAtlas Venture から資金調達を行い、1998年初頭にユーザー数は 25万に達する。
1998年6月にeGroups に改名し、1999年11月には、ONEList と eGroups が合併。会社名は、eGroups.comとなる。ユーザー数はなんと1300万に。(1998年6月の改名当時は130万なので驚異的な増加率を誇る)
2000年8月にYahoo!によって約$4億1200万円(株式交換)で買収される。

※Yahoo!グループ(旧eGroups)は、2014年5月28日にサービスを停止している。
10年以上に渡って人々に価値を提供し続けたwebサービスであり、非常に偉大なものだったと考える。
→Yahoo!グループサービス終了のお知らせ

2006年には、自律的なパートナーロボットを作る目的でWillow Garage (ウィローガレージ)を設立。Willow Garageの目的は、ロボット開発のハブに育てて、障害者介助や自律航行船舶、無人自動車といった分野での開発をつなぐ中心的存在として貢献することだ。そして、全米から人材と提携先を引きつけることができたらと計画し、現在も尚活動中だ。

⑤赤松洋介(Yosuke Akamatsu)


京都大学工学部工学研究科修士課程修了後、大阪ガスの子会社の株式会社オージス総研に入社する。
海外のソフト開発企業などと取引があり、アメリカに事務所を作るという話なった。
ビザ取得のために現地の大学の研究員になる必要が出てきたのだ。
その際に、スタンフォード大学にて1年間客員研究員としてSLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)に在籍していた。主にオンラインペイメントシステムの研究に取り組んだという。
帰国し、創業間もないサイボウズ株式会社に転職。「サイボウズ Office 6」のプロダクトマネージャーを勤める。
ブログの更新頻度と人気を測定するブログパーツ「フィードメーター」を開発し3日で100万PVを突破。お金を使って広告を出さずとも高い注目を集められるという、新しいメディアの可能性を感じたという。事業化して、2005年にサイドフィードを設立する。
2009年には、Webカメラをラジコンに搭載することで、遠隔地からリアルタイムに操縦することを可能にするサービス、Joker Racerプロジェクトも立ち上げている。

2010年には、動画ストリーミングサービスであるTwitCasting（ツイキャス）を発表し、ツイキャスを運営するモイ株式会社のCEOとなる。
Joker Racerで実現しようとした『世界中から映像配信してコミュニケーション』がiPhoneの普及と(Joker Racerで培った)遅延の少ない映像技術で可能になったのだ。
2014年6月の現時点でユーザー数は650万人にも昇るという。
昨年2013年の12月にはアメリカにも拠点を作り、これから本格的に世界展開していく。

⑥Orkut Büyükkökten


Orkut Büyükköktenはトルコのソフトフェアエンジニアで、SLDP(スタンフォード・デジタル・ライブラリ・プロジェクト)ではWeb検索とPDA(携帯情報端末)の効率化に取り組んでいた。
元々、オンラインコミュニケーションに興味があり、2001年には世界初のClub Nexusという大学特化(最初はスタンフォード)のSNSサービスをリリースした。
このサービスには、今のSNSの原型になるような機能が多数あった。
例えば、メールでの友達招待、チャット、中古品の売買、似たような興味を持つ友達の検索、イベントの作成、自分の作品の展示など。
リリースから数ヶ月以内に、Club Nexusは2000以上のスタンフォード学部生のユーザーを獲得した。
その後Googleに入社することとなる。
そして、20%ルール(Googleには、「勤務時間の20％は、通常の職務を離れて自分のやりたいことに取り組んでよい」という独自の勤務制度がある。)の時間にSNSを作り始めた。
彼の夢は、"世界中のインターネットユーザーが繋がることで、それは人生に変化をもたらす"だという。
このSNSの名前に迷っている時にプロダクトマネージャーとマリッサ・メイヤーがOrkut Büyükköktenに因んで、"Orkut.com"はどうかと提案した。
2004年1月22日に正式リリースされ、ブラジル・インド(ほとんどのユーザーはブラジル・インド)で特に人気が高く、2010年6月にユーザー数は全世界で1億人を超えた。
その後、2012年にGoogle+に統合されることとなる。

ソース:Our history in depth – Company – Google  / History of Google - Wikipedia, the free encyclopedia / 知のレバレッジを最大化せよ  / 【松山太河氏インタビュー】僕がエンジェル投資家になったわけ（1） | DHBR Featureインタビュー｜DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 　/ eGroups - Wikipedia, the free encyclopedia
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